ワンズとの毎日をのんびり綴っていきます♪
by eruandan

皆様へ



今日は、5月13日…
もう5ヶ月が経ってしまいました。
残念ながら、相変わらず良いご報告ができるわけではありません。

少し長い記事になってしまいますが、今日までのこと、明日からのこと、そしてアンジェリスへの思いを含めて、書き記そうと思います。



2月~3月は全く食べられなくなり、摂食不良から体調を崩し、精神も病んで鬱状態に陥りまして、薬漬けの日々を送っておりました。
(主治医の往診で投薬と点滴を繰り返し、なんとか自宅での療養を続けました)

拒食症のような体になってしまい立ち上がれなくなり、一時はどうなることかと家族を心配させましたが、息子にあれこれと助けてもらったおかげで、ようやく普通の生活を取り戻せるようになって参りました。



あまりにも色々とありすぎて、何をどうお伝えしてよいやら見当もつきません…



あの日、ほんの小一時間前まで、私の手の中にあったあの子が行方不明になってしまって…

絶対に会えると信じて探し続けた日々…



あの子が突然いなくなったことの悲しみが、もちろん一番辛かったのは間違いありません。
でも、私を苦しめたのはそれだけではなく、「人」というものがとても恐ろしいものに感じた日々でもありました…

広告を出して捜索を呼び掛けたその日から、私たち家族は寄せられる情報に振り回されるようになってしまいました…

田舎ですから、広告を出して犬を探しているのが我が家であることは、すぐに地元では分かってしまいます。

中には明らかにお金目当てのいい加減な情報もありましたし、深夜に呼び出されたり、不快な電話まで、その度に深い落胆を味わってきました。



主人は仕事がありますから、仕事をしている間は頭の中からあの子の存在も薄れる時間があります。

しかしながら、私は専業主婦という立場なので、24時間全てがそのことだけという生活でしたから、どんどん病んでいきました。



本当に、「行方不明」にしてしまったこと…
これは、どう自分の中で受けとめていけばよいのか、全くわかりません…

たとえサルーキとしての寿命を全うし、苦しむことなく老衰の果てに眠るようにして天に召されたとしても、悲しみは深いでしょう…
しかしいつか、時間の流れが、楽しかった思い出を思い起こさせてくれるでしょう…

また、その子自身の持病であったとすれば、たとえ闘病の果てに若くして亡くなったとしても、その悲しみはその子が全力で生きた証だと納得できる日がいつかくると思います…


生きていてくれているのでしょうか…?
それとも、一人寂しく息を引き取ったのでしょうか…?

私の気持ちはまるで、深い霧に包まれた海をさ迷う幽霊船のようで、どの港にも漂着することができません…

世間からは「ペットロス」だと言われたり、中には「犬畜生のことでアホと違うか!」などと言う人もいましたし、犬を飼っている方だと「家族ですものね」と言ってくださる方もありました。

私自身、どこか息子の代わりなのかと思っていた時期もありましたが、あの子がいなくなって感じたのは、アンジェリスは「家族」というどこか曖昧な存在ではなく、また息子の代わりでもありませんでした。

確かに今まで、私にとって息子が全てのような生活をしてまいりました。
でも、家を出てしまってからというもの、息子という存在は成人するまでの預かりものであり、当たり前ではありますが、「息子の人生は息子のもの」であるということを改めて強く感じざるを得ませんでした。

こんなことは当たり前のことであり、それが分かっていなかったわけでもないのですが、いざ息子のひとり立ちを目の当たりにすると、自分の半生を振り返って色々なことを考えてしまうという、ある種人生の折り返し地点に私はいました。

そのタイミングに私のもとにやってきたエルディオスとアンジェリスは、もはや息子の代わりではなく、私自身…私が私であるための、私の体の一部分であると…今回、思い知らされました…

アンジェリスの、その小さな命の全てをゆだねられ、それを全身で受けとめたつもりでした。
でも、受身だけでなく、私もまたあの子に支えられていました。

陳腐な表現ではありますが、胴体が私、右手、右足がエルディオス、左手、左足がアンジェリスだと思えるくらいの気持ちです。

ある日突然、その私の左手、左足を無残に切り離したのが…なんと主人であったという現実…

そんな片手片足の体でも、杖をついてでも探しまわらなければならない日々…

実のところ、私がここまで病んでしまった原因の一つである「人」という恐怖…
私がそんな状態にあることを知った上で、土足で心の中を踏み荒らしたり、切断された傷跡に塩をすりこむようなことを平気でする人もいました…

二度とお会いしたくありません…

また、諸事情でお話できない部分が多々あり、「偶然のなせる不幸」という言葉だけでは語りつくせない部分もあり、私は主人を許すことができませんでした。

夫婦二人だけの家庭なのに、顔を見ることさえ避けた日々…
同じ屋根の下に、加害者と被害者がいて、二人は夫婦であるという現実を、どう受け止めれば良いのか全く分からないという、辛く悲しい複雑な精神状態でした。

とにかく、酷い日々でした…



でも、嬉しい涙もたくさん出ました…

1月に、ブログで皆様に捜索のお願いをしてからというもの、本当に色々な方にご協力をいただき、また心温まるメッセージが寄せられました。

本来であれば、お一人おひとりに直接お礼を申し上げなければならないのですが、できておりませず本当に申し訳ありません。

アンジェリスが行方不明になったあの日、本当はお会いしたかった方がありまして、その方はいち早く(翌々日)私の異変に気付き、連絡をいただきました。
思わずことの全てをお話し、その後は常に小まめに私への心のケアをしてくださったご夫妻様…

心底ご心配いただいているからこその、「こんなことやってみましたか?」な長い長い心のこもったメッセージをくださったあの方、この方…

「返信なんて絶対いらないからね」と、何度も温かい応援励ましメッセージをくださったあの方、この方…

「メッセージをいただいても、お返事しかねる旨」や、「直接のお電話や訪問はご遠慮させてください」のお願いのため、色々なツテで私の状態を把握し、そっとしておいてくださった方々…

ネット上でしかお付き合いがないのに、本当に親身になって捜査のお願いをあちらこちらで呼び掛けてくださった方々…

お会いしたことはもちろんなく、また全く犬種が違うのに、「誰それさんの友人でその方のブログからやってきました。リンクさせていただきます」と、捜索願いの輪を広げてくださった方々…

ようやく動き出した私を察知して、ミクシイやメールで温かい言葉をおかけくださり、ご心配してくださった方々…

たった一言だけを添えて、私が心安らかな時間をおくれるようにと贈り物をしてくださった方…


まだまだ他にもたくさん、皆様からの心温まる応援や励ましをいただきました。

悲しい涙は、体をどんどん蝕みますが、嬉しい涙は、本当に体を癒してくれました。



これから少しずつ、また前を向いて歩いていこうと思います。

私と同じく辛く悲しい思いをさせてしまったエルディオスのためにも、外へ出ようと思います。

直接お会いして、お礼を申し上げたい方がたくさんあります…

無理のない範囲での外出にはなりそうですが、またお声をおかけくださいませ、どうぞよろしくお願いいたします。



長々と書き記してしまった今回の記事でしたが、これをもちましてこのブログは凍結することにいたしました。

またいつの日か、アンジェリスが私のもとに帰って参りましたら、再開するということにさせていただきます。

本当に皆様、今までありがとうございました。


最後にアンジェリスとの再会を願って…


                     エルアンママ


# by eruandan | 2010-05-13 17:12 | その他

追記

多くの皆様がアンジェリスを心配し、ブログにアップしてくださったり、またお気遣いいただきまして本当にありがとうございます。

本来であればお一人おひとりにお礼を申し上げなければならないところですが、出来ておりませず、申し訳ありません。

プライベートなことで不幸が重なっておりまして…
引き続きアンジェリスに関する有力情報以外には御返事しかねるかと存じますが、どうかお許しください。

それから、アンジェリスの情報に関しまして、メールアドレスを表記いたしましたが、ウイルスと思われるメールが多く、今後情報を装ったウイルスメールによってパソコンが使えなくなってしまったりすると、アンジェリスの捜索にも支障をきたす可能性もあります。

申し訳ありませんが、今後は「eruandan@excite.co.jp」このメールアドレスには送信されないようお願いいたします。

アンジェリスの情報に関しましては、このブログの方へ「非公開コメント」をクリックしていただき、ご連絡いただけますよう、どうかよろしくお願いいたします。


それから、アンジェリスが行方不明になったいきさつについて、多数問い合わせがございましたので、お知らせします。

その日の夕方、主人が二人を連れて散歩に行っておりました。
我が家はお散歩のコースを色々変えておりますが、この時は車で十数分走らせて景色のよい田んぼのあぜ道が続くコースに行きました。
道路の脇のちょっと空いたスペースに車を止め、お散歩を終えてもう帰ろうと車のトランクを開けようとしたら、アンジェがウンチをしましたので、それを拾おうと主人がかがんでビニール袋を広げようとしていたときに、すぐ横の道路を軽トラックが通り、その軽トラックの荷台に乗っていた数匹の犬が一斉に吠えたのです。
エルは応戦してガッと前に出て吠えたてたのですが、アンジェは不意に吠えたてられてびっくりし、反対に後ろへ後ずさりしました。
その時、チェーン製のチョークが緩んでいたため、すっぽりと抜けてしまったのです。
アンジェは未去勢なので臭いを嗅ぎたがるため、冬場は草の種が耳毛についてしまいます。それを防止するスヌードを付けておりました。
そのスヌードの上からチェーンのチョークを使用していたため、大きな耳にひっかかることもなく、するっと抜けてしまったのです。
それもタイミング悪く、主人がかがんでいたため、チョークが緩んだ状態になっていたのです。
それと同時に後続の車がクラクションを鳴らしたため、アンジェは驚いて車道に飛び出してしまいました。
いつもは車通りも少ない道なのに、後からも結構な数の車が行き交い、アンジェはどんどん走っていってしまいました。
あっという間にアンジェを見失ってしまった主人は、慌ててあたりを探しまわったのですが、あたりは民家もぽつんぽつんとあるぐらいの寂しい場所で灯りがありません。
逃げ込む林もあったり道も交差していたりと、どこへ行ったのか完全に見失ってしまいました。
私を呼び出し、夫婦で真夜中まで探しまわったのですが、見つかりませんでした。

結局、飼い主の不注意で大切な我が子を行方不明にしてしまいました。
多くの方からお叱りをうけるのは仕方のないことですが、もう時間を戻すことはできません。



それから、皆様から「これはやってみましたか?」の問い合わせも多数いただきましたので、今までやってきたことも書いておきます。

行政、警察、保健所等への連絡。
アンジェリス捜索願いの新聞の折り込みチラシは3回。
貼らせていただけるところへは、スーパー、喫茶店、郵便局、町の掲示板、町外の掲示板、バス停留所、ゴミステーション等、どこでも貼りました。
車にひかれて死亡した場合も考えて、近隣の美化センターへも全て行って、写真と張り紙を手渡し、こちらで埋葬したいと引き取りのお願いもしました。
誰かが保護してくれていた場合、獣医さんへ行くことがあるかもと思い、三重県中の獣医さんへ、捜索のお願いを郵送でおくりました。
伊勢市の獣医さんへは全て直接お願いにあがりました。

以上です。

飼い主の不注意でこんなことになってしまいましたが、どうか引き続き、皆様のお力をお貸しくださいますよう、よろしくお願いいたします。
# by eruandan | 2010-01-20 14:21 | ワンズ

サルーキを探しております



昨年平成21年12月13日日曜日夕方より、
サルーキ「アンジェリス」が行方不明になりました。


行方不明になった場所は三重県度会郡ですが、近隣の伊勢市、
南伊勢町
に限らず、日にちも経っております関係上、あらゆるところにいる可能性があります。

誰かに保護され、県外へ車で移動している可能性さえ捨てておりませんので、どうぞ県外の方でもブログ等へ掲載していただけるようでしたら、よろしくお願いいたします。

県外でのレスキュー欄に掲載されている等の情報なども、どうぞよろしくお願いいたします。


犬種:サルーキ
性別:オス(未去勢です)
年齢:2歳8カ月
毛色:フォーン(薄い茶色で、耳毛の先だけが少々黒いです)
体高:72cm
体重:25kg.(行方不明当時)
名前:アンジェリス(普段は「アンちゃん」「アンジェ」と呼んでおります)


足が長く、体の細い大型犬です。



行方不明になった折に付けていた首輪は、真っ赤な幅5㎝の布製のハーフチョークです。リードは付けていない状態です。



また、白いレースのスヌードも付けておりましたが、自力で脱ぎ捨てて付けていない可能性が高いです。



もし、このような犬を保護していたり、見かけたりしましたら、下記のメールアドレスか、このブログのコメント欄より「非公開コメント」をクリックしてご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。

eruandan@excite.co.jp

尚、このメールアドレスは携帯からはご利用になれません。
パソコンからのメールにてご連絡いただけますようお願い申し上げます。


尚、この記事のコメント欄にて「アンジェリス発見」に直接繋がるコメント以外には返信ができかねるかもしれませんが、どうかお許しくださいませ。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

# by eruandan | 2010-01-17 17:48 | ワンズ

クワバラ、クワバラ…!



太陽が隠れると、とたんに寒さが襲ってくる今日この頃…

我が家にも「ヌクヌク・マシーン♪」が登場!!

そう、20数年ぶりのこたつで~す♪


実は、我が家の丸テーブルは、半分で分割できるようになっておりまして…

半分は掘りごたつ状態になっていて、掘りごたつ部分も、そうでない部分も、床面は電気の床暖房になっております!

テーブル周りだけじゃなくて、リビングのあちらこちらにも床暖房があり、暖房はエアコンと、この床暖房を使用するように設計されているんですが…

えーと、えーと…老夫婦二人の生活だというのにね…冬は、電気代が月にウン万円かかるんですよ…

これだけエコが叫ばれるというのに、二人でウン万円ってどーよ…ですよね~

ということで、床暖房に代わってこたつの登場となりました~!!

最初は丸テーブルに同じサイズの天盤をオーダーして、こたつを取り付けようかとも考えましたが、なにしろ直径170cmあるので、それに合うこたつ布団がないーっ!!

結局、掘りごたつじゃない部分半分を、「エル&アン相撲部屋」へ移動して、120cm×80cmに「継ぎ足タイプ」で高さをプラスしたものをチョイス!!


「継ぎ足タイプ」を選んだのは、もちろん、エル&アンが潜り込めるようにでございま~す♪

こたつ布団は、エル&アンのカラーに合わせた柄で綿素材に…(抜け毛が付きにくいし、目立たない♪

早~っ速~♪寒がりなエルちゃんは、こたつを満喫~♪


実は寒さにめっぽう強いっていうか、超暑がりさんのアンジェは昼間はお気に入りの場所がありまして…

南向きの部屋で吹き抜けだから、2階は温かい空気の宝庫♪

「真冬が来るまで、ボクはここがいいデシ~♪」


「おこしゃないでくださいデシ…」


器用に階段もタッタカター♪


夜は、出たり入ったりと忙しいアンジェと、こたつっ子エル…


あぁ…お願いだから、ママも隙間にいれてくださいね~♪

な~んて、こたつ登場で私もすっかり引きこもりっぽくなってま~す♪





そんなヒッキーな生活の、小さなお楽しみ…♪

久しぶりの「ネイルサロン犬小屋通信」です♪

ムフフ♪初雪はまだかしら~ん♪なとってもユッキーなネイルでっす♪


こちらは、私には珍しいピンクを使ったグラデーション♪


大阪のおばちゃん…?いえ!神戸エレガンスと呼んでくださ~い!なヒョウ柄…♪


最後は、最近のお気に入り♪

フォログラムなんて、初期の頃のネイルアートで人気があった古いアイテムだと、いっぱい持っているのに使わなかったんですが…

使ってみたら、これがイケてます~♪


実際に見ないと分かりにくいのですが、昼間のお外では薄紫とピンクにクリアなネイルが優しげなんですが…


夜のお部屋ではキラキラとグリーンとブルーの発色の良さ♪


ネイルの長さとジェルの厚みもあるので、複雑に光ります♪

シンプルだけど、とっても気に入ってま~す♪





ところで…

少し前に…見事な殉職を遂げた「幸薄い彼女隊隊長」さんのその後…ですが…

な~んてね、実は秘密裏に「幸薄い彼女」は継続中でして…

アハアハ…「続・幸薄い彼女」の、始まりはじまり~♪

まーねー、彼女発覚からというもの、今度は開き直って「決してマンションへは、来ないでください宣言」だなんてされちゃってね…

どうもね…彼女とやら、お料理までお上手なんですって、オクサン!!

だからね~、「たまにはおふくろの味が食べたいな~!」なんて気も、サラサラ起きないらしくってー、身も心も…

そして胃袋までもガッツリ鷲掴み~されちゃったってことなんですよね…

そ~んな愚息と可愛い彼女さんが所属する大学のクラブが、演奏会をするというので…

逝ってまいりました~♪

まさか、まさかの直接対決だってあり得るかも~(いえ、単にご対面でございますよ…

これって、まさに…「コブラ対マングースの戦い」ってところでしょうか…?

えーと、えーと、もちろん可愛いマングースちゃんは彼女で、マダムコブラはワタクシですよ…
(はい、巻いてます…いつもリビングでトグロを…

可愛い顔をしたマングースちゃんですが、コブラと闘ってー勝つんですよね~

ということで、最初から私の敗北は目に見えているものですから、単身で乗り込むわけにはいきません…

「お願い!!私の屍を拾って~!!」と、お願いしたのはお馴染みクワママさん

「分かった…エルアンママの最期をしかと見届けて、屍回収、引き受けましたとも~♪」

な~んて有難いお言葉を得て、いざ出陣!!

学業はそこそこに…練習はハードに…な部活なだけに、思ったより聴きごたえありだったりして…


OBの方の参加もあったりして…素敵過ぎるクマさんはOBさんで~す♪


皆様、青春っていいですね~♪なノリで、3時間があっという間に…

あぁ…御対面~とはいきませんでしたが、可愛い彼女さんはばっちりと拝見できました~!!

完敗ですよ…オクサン…とっても良い子でございました…

私好みの「頭の切れるデキル女性」って感じで、母の採点は100点満点中の200点(なんじゃそりゃー?)!!

愚息にはもったいない、知的で高感度抜群の彼女さんでした…

こうして、幸薄い彼女は屍と消えて…いく場合ではございません!!

「ディナーに行かなきゃ~♪ラストオーダーに間に合わないわ~ん!!」

ってことで、慌てて退散し、サルバトーレさんへ…♪

クワママさんの「必殺!毒のある優しいお慰め」に、相槌をうちながら…

「乾杯~!じゃなくて、マダムコブラの完敗~っ!!!!」

なんてしながら、遅いディナーをいただいて、くっちゃべって帰りましたとさ…



クワバラ、クワバラ…!
# by eruandan | 2009-12-06 23:04 | あれこれ…

タイガー・ホースだったボク…!



あっという間に…今年もあと1ヶ月ちょっとになりましたね…

若いころとは、時間の流れ方が違って感じる今日この頃です…




さてさて…昨日はエルの3歳のお誕生日でした

「3歳になったどー!!」


すっかり家の中では「置き物」もしくは「敷き物」として、サルーキらしさを見せてくれますが、お外ではやっぱり「西のならず者」の称号を不動のものとする、相変わらずのハイパーぶり!!

もちろん、毎日のお家の警備にも余念がありません!!

「警備はやっぱりエルソックで♪」



そんなエルのこの1年…

振り返ってみると…
実はたいへんな年になってしまったのです…


忘れもしない、今年の2月1日、日曜日のことでした…

T君のお受験の2次もあと1週間という感じで、家族で引きこもりな毎日を送っておりました…

とはいえ、元気をもてあますエル&アンでございますので、その日お出かけしていたダー様が、よかれと思って夕方にお山へ放牧に行ったんですよね…

私は夕食の準備でお家に残ったのですが、そろそろ外も暗くなってきたという時間にダー様から電話が…

なんとお山を下山して帰ろうとしていた時に、同じく下山してきた猟師さんと猟犬たちに遭遇!!

その時、「まだ帰りたくない!」と脱走の常習犯であるエルはリードで繋がれて歩いておりました…

アンジェは一人で遠くまで行ってしまうことがないのでフリーで下山していました…

お山での爆走はかなりエキサイトしますので、いつもマズルガードを着用しておりまして、もちろんこの日も二人とも付けておりました…

それが…遭遇した猟犬たちというのが、実はご近所さんでして…

普段のお散歩も夜の11時を回らないとお散歩できない(よそのワンと会うと襲いかかろうとするため)ことでも有名な獰猛さなんです…

柴犬崩れのミックス犬たちなんですが、とにかくエルとアンを見つけるやいなや襲いかかってきまして…(猟犬たちはこの時ノーリード!)

フリーだったアンジェは、一瞬でその俊足で振り切って逃げたんですが、エルはリードを付けていたため放すに離せず…

なにしろお山ですので、斜面へ走っていったら必ずリードが引っ掛かります!

急な斜面で猟犬たちに襲われたら、人間も助けに行けません!!

ということでダー様が必死にエルを守ったのですが、なにしろ相手は5頭もいましたので、興奮して襲いかかる猟犬たち全てを確保するまでの間に、エルの体はズタボロにされてしまいました…

とにかく一刻も早く病院へ連れていかなければならないのですが、アンジェがいなくなってしまったので、ダー様が携帯で私を呼び出したのです!

私は頭の中が真っ白になりながら、とにかく車でお山へと向かいました…(約10分足らずの場所です!)

「エルの状態は…?アンジェは一体どこへ…?」

心配で心配で、心が張り裂けそうになりながらお山へ到着すると、ホラー映画の一場面かのような血だらけのエルとダー様が…!!

嬉しい誤算が一つだけ…

アンジェはお利口さんなことに、我が家の車のところで待っていたのです!!

パニックしてお山の奥で迷子になってしまったのかと、とても心配していましたが、なんてお利口さんなんでしょう…

一瞬ほっとしたものの、エルの状態が尋常でないため、すぐにかかりつけの病院へ電話をしました…

でも日曜日の夜です…留守電のままです…

とにかく早く獣医さんに診せなければということで、日曜日も診療している動物病院へ運びました…

ベテランの獣医さんでしたが、サイトハウンドへの麻酔は初めてだと告げられ、消毒して麻酔なしで仮縫いというか仮止めっぽく縫っていただきました…(正直なドクターで良かった…)

直径5センチの大穴が2つに全部数えると20数か所を咬まれてました…

不幸中の幸が、内臓には傷が無かったことと、筋肉も1カ所縦裂きはあったものの、横に断裂したものは無かったということ…

それでも、大穴なんて中が丸見えで痛々しい…なんて言葉では表現できないほどの惨状でした…

結局、抗生剤を服用して自然治癒を待つということに…

それでも驚異的な回復力で、なんとか傷も治りました!!

しか~し!!心配していたトラウマが、やっぱり残ってしまったんですよね…

とにかく柴犬系のワンに対しては、異常な反応を示すように…

それ以外でも、とにかく「初めまして」なワンに対しては、「オマエは咬まないだろうな!?ヤルのか!?ヤラないのか!?」という感じで、ドッグランでは他のワンたちが自分を襲ったりしないと確信するまで、とにかく誰かれ構わず確かめに奔走する始末で…

それも荒っぽい挨拶の仕方ですから、私もドッグランでは相手の飼い主さんに訳を言いながら、エルをなだめながらと、とっても大変でした…

もともと「西のならず者」という称号は持っていましたが、牙を見せるような挨拶は絶対しなかったエル…

昔は相手を転がすことはあっても、咬む仕草は絶対しなかったんですよね…

でも、最近はようやく元のエルに戻りつつあります!!

今年の夏までは、アンジェだけを連れての遠征が多かった理由は、このトラウマにあったのです…

このままずっとトラウマが残ったままだったらどうしよう…と思いながらも、仲の良いワン友さんやワン仲間のおかげで、エルもようやく落ち着いてきたところです…!!

本当にあの時は、ネタとくれば写真を撮ってしまうこの私でさえ、あのエルの傷にカメラを向けることはできませんでした…

傷のなごりです…


筋金入りのKYなアンジェでさえ、血だらけで横たわる兄を心配そうな目で見つめて、決してちょっかい等も出さずに、その回復を見守りました…

今では、あのお山でも元気に爆走しております!!

あー、ご安心くださいね~
この辺の猟師さんたちは、皆さん趣味でやっている方しかおりません…
一人ではできないチームを組んでの猟ですから皆の予定を合わせる必要があり、平日はお仕事をされている方ばかりなので、土日のお昼前の入山と夕方に下山してくるときさえ避ければ、平日は終日OKだし、土日も朝早くなら遭遇しません…!
猟は山の奥深くで行われています…!

あの時、エルとアンジェが歩いていたのは山といっても車が走れる舗装された林道ですから、こんな公的な場所で猟犬をフリーにしたまま降りてきた猟師さんは、完全にルール違反でした…
(裁判を起こせばこちらは絶対負けません…!獣医さんも話を聞いて、とても怒ってましたよ…!でも、ご近所さんなので治療費の請求さえしませんでした…!)


というわけで、この1年はエルにとって大変な年でありましたが、3歳はどうか何事もなく元気で過ごしてくれたら…と思います!!

そんな願いを込めて、ママの自己満足炸裂なプレゼントはこちら…

ムフフ♪レインコートとカラーとリードでございま~す♪


土砂降りでもないかぎり、雨でもお散歩へ行きたいアンジェと絶対濡れたくないエル…

でも、結局二人とも雨の中でもお散歩します…!

待っていたんですよ~!ロイヤルハウンドさんの、サイトハウンド用のレインコート♪

白とクリームのパーティカラーであるエルには、綺麗な水色のレインコートをチョイス♪


カラーもブルーで似合ってます~♪ハイ!親ヴァカ~♪


リードはちかPさんにお願いして、シルバーと黒でハードボイルドな雰囲気に…♪


兄弟仲良くお揃いで…アンジェにはやっぱり赤でしょ♪ってことで、「赤ずきんちゃんデシ~♪」


ムフフ♪アンジェのカラーは、まだショップに掲載されていないお色です!素敵でしょ♪これまた、親ヴァカ~♪


リードは、アンジェにはゴールドと黒で…♪


ん~♪エルちょ~ん♪あんまり似合っているから、お外でも撮影~♪
(晴天のレインコートってどうよ…!)


スヌードと本体は、ゴム付きのミニバックルでジョイントできて、とても良く工夫されてますね♪


サルーキは耳毛も命なので、体だけじゃなくて、耳毛も雨から守ってくれるこんなレインコートを考えてくださったロイヤルハウンドさんに感謝~!!
(流石はサル飼いさん♪

いや~、もったいなくて使えないかも~!!
(親ヴァカじゃなくって、ただのヴァカ~♪)




なーんて、本人様に喜んでいただくための、お誕生日ケーキはこちら…


あーあーあー!!!!

載せたくない~な、お恥ずかしい手作りワンコケーキです!!

中身は牛肉ゴロゴロと、鶏肉ミンチとカボチャを混ぜたものに、犬用ミルクをゼラチンで固めて、その上を豆乳のホイップで飾り付け♪

白いエルちゃんには、白いケーキにしたいな…って、アハハな出来栄えですが…

ではでは、いただきま~す!!


隣の芝生は青かった…という、暴君な弟にあっという間に乗っ取られ…
(同じだっちゅーの


お家の中ではアンジェの方がエライさんですが、一歩お外へ出たとたん、
エルが大将!アンジェは可愛い弟に…

そう、お外では「ならず者」の兄と「自称アイドルなボク」に変身する弟…

ジキルとハイドな我が家ですが、大丈夫!エルちゃんの分は、ママがちゃんと確保しましたよ~!!



とにかく、この1年は怪我がないように元気にいこうね!エルちゃん♪


「ならず者」ですがよろしく♪
# by eruandan | 2009-11-27 21:09 | ワンズ
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